今回は玉ボケ写真を撮ってみます。玉ボケとは以下の写真のように被写体のバックに水面の反射や光が玉のようにぼけてキラキラ入る模様のことです。
玉ボケは絞りを開けるほど丸くなります。
また被写体のバックに直射日光だと光が強すぎてバックが真っ白になってしまいます。間に木や枝、水面に映る光を利用すると玉ボケしやすいです。
被写体になるべく近づき単焦点の開放で被写体のバックから間接的に光を取り込めば玉ボケを作りやすいです。ライブビューでチェックしながらやるとわかりやすいかも。
ポイントは
玉ボケになるポイントを探す(水面やイルミネーションなど)
絞りをなるべく開ける(F値を小さくする)
被写体に近づき、玉ボケになる背景はできるだけ遠くする
ズームレンズの場合、望遠側で撮る。(単焦点だと撮りやすいかな)
意外と簡単にできるのでぜひチャレンジしてみてください
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